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(1)当日進行表の作成をしましょう

同窓会進行表の作成



出席人数が確定したら、いよいよ同日の進行のプログラムを具体的に決めて

いきましょう。
通常の同窓会の流れは、下記の流れが多いです。宴会時間が2時間の場合、しっかりと

したタイムスケジュールを組むことが大切です。久しぶりの再会で思い出話が尽きない分、あっという間に時は過ぎます。下記の流れをベースに進行表を作成しましょう。

同窓会の宴会時間について少しお話しいたします。私どもでお手伝いさせて頂く同窓会でもっとも多い時間は、2時間です。これは、ホテルのパーティープランが通常、2時間(受付は、別で30分)が多いことが起因しています。
最近では、同窓会ブームと言うこともあり、ホテルさんも同窓会プランと銘打って特典として、通常2時間を2.5~3時間に延長し、競合ホテルのプランとの差別化をしています。
同窓会の宴会時間を決める上でのポイントは、同窓会で行う余興(イベント)時間で宴会時間を決められるといいでしょう。

例えば、私どもで一番多いイベントは、クラス別写真撮影&ひとことスピーチ。

やはり、

 

 「みんな、どんな風に見た目が変わったのかな?」
 

 「名前と顔が一致しないな…」

 

 「みんな今、何やっているの?」など、みなさんの現在の見た目?

 

近況がかなり気になるようです。
また、イベントでムービーを流したり、クイズを行なったりと長い時間行うイベント

ですと同級生同士の歓談の時間が短くなり2時間では短いので2.5時間くらいは欲しい

ところです。
逆に3時間で立食パーティーですとみなさんも立ちながらの3時間は疲れてしまいます

ので途中で中だるみしてしまい後半、会場のテンションもいささか低い↓↓ように思い

ます。あくまでも同窓会は、思い出話し、現在の近況話の談笑がメインです。
宴会時間は、行うイベントの時間を想定し、皆さんが十分な談笑の時間がとれる
タイムテーブルで考えましょう!

基本2時間か2.5時間がベスト。
宴会時間が3時間の場合は、少し早めに中締めをし、二次会に行けない方のための連絡先交換時間を会場内で設けてもいいかもしれませんね。

 

 

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