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(3)イベントと写真撮影について

同窓会イベントとカメラマン



同窓会のメインはなんといっても「再会」です。

思い出に関係のない余興など(例えば、ビンゴ、歌など)あまり入れ過ぎないようにし、開会の挨拶・乾杯の音頭・恩師挨拶・閉会の挨拶といったかかせないプログラムは必ず盛り込むようにし、出来る限り、歓談の時間をメインに取る事をおすすめします。


また歓談中は、幹事メンバーで役割を決め、スナップ写真やクラス・部活ごとの写真、仲良しグループ、初恋の相手、全体の集合写真などいろいろな写真を撮ることで思い出が形として残ります。また、写真共有サイトを利用することで、参加できなかった同窓生にも公開することが可能となります。全体の集合写真は記念品として、同窓会参加者の皆さんに現像してプレゼントしてあげるのも良いと思います。ぜひ、写真にて思い出を形に残しましょう。当社では、70名以上の同窓会において無料でカメラマンを派遣するサポートとしております。詳しくは、ページの下記の方にあるリンクをクリックして下さい。

同窓会カメラ撮影のコツ

同窓会のカメラマン担当になった方へ 

心得、スナップ写真撮影のコツ、準備などノウハウ公開。

■思い出をストーリーで撮ろう!

 

 

 

会場準備  受付準備 同窓会受付 

 

■会場準備         ■受付準備         ■受付

 


 


 

同窓会幹事ご挨拶 恩師ご挨拶 乾杯準備

 

■同窓会幹事ご挨拶     ■恩師ご挨拶        ■乾杯準備

 

 

 

 

 

乾杯!! おいしいお料理 歓談1

 

■乾杯!!         ■おいしいお料理      ■歓談1

 


 


 

歓談2 青春ムービー上映 学校ウルトラクイズ

 

■歓談2          ■青春ムービー上映   ■学校ウルトラクイズ

 


 


 

恩師記念品プレゼント 代表幹事御礼あいさつ 同窓会 集合写真

 

■恩師記念品プレゼント   ■代表幹事御礼!    ■集合写真で締めくくり

 

 

 

 

 

そして、幹事さんのご褒美「楽しかった、ありがとう」を頂きましょう! 

 

 

 

同窓会の進行を熟知した同窓会の運営のプロだからこそ、ストーリー(物語)で撮影

できます。

 

思い出は、いつでもみられる写真に残してみてはいかがですか?

■スナップ撮影は、ファインダーに向いてもらって撮影!

2枚の写真を見て下さい。

ファインダーに向いてない写真と向いている写真、

どちらがあなたの心に残りますか?

 

振り返りなし  歓談2

 ■振り向きなし        ■振り向きあり 

 

 

そうですね。

向いている写真の方が印象に残りませんか?

 

同窓生にひと声かけて、ファインダーに

向いてもらって撮りましょう。

「ハイチーズ!」

■撮影時、ほほえみ返しのワザを使おう!

同窓会カメラマンが笑顔で「ハイチーズ!」と

掛け声を掛けると相手も

笑顔でファインダー を見てもらえます!

 

笑顔のほほえみ返しのワザを忘れずに使いましょう。

 

■クラス別の写真撮影の時は、名前で壇上へ呼びましょう!

クラス別の写真を撮影する場合、壇上へクラス別に来てもらう時には、

組名のみで同窓生を集めるように呼んだとしても皆さんは集まりません

 

なぜなら、話しに夢中だからです。

 

そんな時は、

組名と一緒に一人ひとりの名前で呼んであげると

集まりやすいです。

 

また、恩師にも協力して頂き、

当日の担任の先生が点呼を取るように名前を呼んでもらうなど

の演出も楽しいですよね。

 

■クラス写真、集合写真は横断幕の下で撮影しましょう!

クラス別写真や集合写真はせっかくなので

横断幕の下で撮影しましょう!

 

きっと写真も引き締まるはずです。

■再会の喜びを撮ろう!

喜びの笑顔、久しぶりの握手、先生の久しぶり挨拶など

そんな自然な感情をとらえることができるように

カメラを手にしたまま

いつでもシャッターを切れる状態にしておきましょう。

 

思い出のシャッターチャンスは、

特に久しぶりの再会の受付時です。

 

逃さず撮影しましょう。

 

再会  再会2 

 

胴上げ  

■2Lの集合写真は、最大70名までがベスト

よく、学生時代の修学旅行などで撮影した時

タイトル付の写真を覚えていらっしゃいますか?

 

2Lサイズ(127 × 178mm)がくらいのものが

多かったと思います。

 

2L集合写真ですが70名くらいまでが顔が認識できる写真としてベスト。

 

70名以上になってくるとおひとりおひとりの顔が識別しずらい

雰囲気を味わう写真になってしまいます。

 

そのため、2回に別けて(例 1~3組 4~6組)など分割に

撮影するバージョンも撮っておくのもいいでしょう。

 

もちろん、全体の写真撮影も忘れずに。

 

同窓会集合写真

<準備>

■集合写真の撮影時は、恩師が座るための椅子を用意しましょう!

その場合は、当然、先生はセンターに座って頂きましょうね。

■集合写真の撮影時は、会場内のライトの光量をいちばん高くしましょう!

会場内が明るいと綺麗に写ります。

■撮影した写真は、色補正しましょう!

同窓会撮影でありがちな写りの色具合の不満。

そんな時は、お近くの写真店さんで色補正してもらうことが出来ます。

例えば、

・顔が暗く写った 

→全体的に明るめの顔に補正出来ます。暗すぎる場合は、

補正しすぎると全体的にぼやけるので気をつけて

 

・顔の赤味が強い

→シアン(青)を強めに、ひと肌に近い色でとお店に指示を出しましょう。

 

・写真の上下、左右がカットされる場合があるので気をつけて

→撮影写真のサイズにより、プリントサイズに合わせるため

自動的に上下、左右がカットされる場合があるので、

ファインダーぎりぎりに同窓生全体を撮るのでなく

少し余白が残るように撮影すること

気を使ってみてください。

カメラを普段利用しない方でも、普段、趣味でカメラを扱っている方でも

参考にして頂けたら幸いです。

 

 

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